スタッフのまりです。
休日に豪華ビーチ二本立て、浜辺の梯子をしてきました！
さてまた屋久島三昧日和の一日がやってきたなと思い
短期スタッフのSちゃんとお客さんと一緒にどこか行こうかという話になりました。
何となく海に泳ぎたいなぁと提案したら
「永田行ったことないデス」
と言っていたので、
「そりゃイカン！！まずは永田浜に直行！」
ということで行ってきた永田浜。
ウミガメの産卵で有名な永田浜。
とっても広くて長くて、白い砂がきれい。
そして、その白い砂が焼けるように熱いのです。
画像には温度が写せないので爽やかに見えますが、昼間はかなりの温度です。
Sちゃん曰く、「目玉焼きが焼ける」
水の色は最高にきれいですが、永田の浜は外海に面しているので、実は波がけっこう強いです。
迫力の、永田浜。
ちょっとした岩場もあって、シュノーケルでのぞいてみたら、けっこう魚いました。
波が強いので酔うのも早く (波に浮いて魚を見るので、視界が揺れて軽い船酔い状態になりやすい。でも見る！(笑))、
1時間ほど泳いで、魚を見た後、バスで一湊浜へ移動。
一湊の浜は波が穏やかで、泳いだりシュノーケリングに最高です。
一湊浜のバス停一つ手前で降りると「布引の滝」があります。
「滝もまだ行ってない」
「じゃあ行っとこうか」
と、滝を先に見ることに。
行ったとき、丁度いい具合に滝に虹がかかってました！
画面下から１/３位のとこ、水平な虹なんですが、見えますか？？
滝の下の浅い池？には、小さい生き物がけっこういました。
透明なエビっぽいのが足の人さし指に乗ってきてるんですが、、わかりますか？
かにもいました。
慌てて逃げるのに、岩陰に逃げたつもりが私の足の陰に必死に隠れる。
かわいい。
滝つぼの小さい生き物たちとひとしきり遊んだあと、一湊の浜へ歩いて移動。
一湊の浜は、この日も波が穏やかでよかったです！
白くて、アジの仲間っぽい魚のカップルが、くるくるダンスしながら仲良く泳いでいました。
くるっと回った時の光沢の色が、幻想的でとても美しい子たちでした。
少しの間、横に並んで一緒に泳いでくれました。
砂浜の白よりもうワントーンくらい白い色をしてるんですが、背景の海のブルーと重なって、何度見ても なんてきれいなんだろう と思います。
この日の夜は、宮之浦のお祭りがありました。
地元の伝統的な踊りの「お田踊り」に混ぜて頂いて、先日13日に引き続き私も踊ってきました。
どなたかが撮った写真を分けてもらえたら、また載せますね。
